日頃からベースマキナをご利用頂きありがとうございます。
新機能についてお知らせいたします。
S3データソースを追加しました

データソースにAmazon S3を追加しました。
アクセスキーとシークレットキーをご登録いただくことで、ファイルのアップロード(PutObject)ができます。
詳しい連携方法はこちらからご確認ください。
レビューの承認、却下、完了のタイミングで通知を行う

これまでレビュー依頼を作成したタイミングで通知を行っておりました。
今回からは作成時に加えて、承認・却下、そして条件をすべて満たしてレビューが完了したタイミングでも通知を行うようになりました。
テーブルの表示時のレイアウトを変更しました

一覧表示用のテーブルのUIを修正しました。
これまでCSVダウンロード用のボタンが別で表示されていたのを、テーブルの上部に統合する形にしました。
加工スクリプトでログインユーザー情報、グループ、環境の情報が使用可能になりました。

basemachinaContext
という値を使い、加工スクリプト内でベースマキナのご利用状況・設定情報を取得できる様になりましたbasemachinaContext
には以下の情報が入っています。- user(ログイン中のユーザーの情報)
- environment(現在利用している環境の情報)
- groups(ログイン中のユーザーが所属するグループの情報)
プロジェクトのメンバー一覧のテーブルに、所属してるグループを表示しました。

これまで管理者か通常ユーザーかという区分で権限情報を表示していた、プロジェクトのメンバー一覧のテーブルを修正しました。
今後はユーザーごとに所属しているグループが表示されます。
細かい機能修正
- 通常ユーザーがジョブの実行履歴に遷移する導線が非表示になっていた問題の修正を行いました。
- Firestoreアクション、JavaScriptアクションにて、パラメーター名にカッコが使われているとエラーになる問題の修正。
- アクションの説明文の設定文字数の上限を引き上げました。
- 数値が未入力の時、値がデフォルトで0になるところを空の値になるように修正しました。